よくニュースで「Winny経由で××の情報が流出!」なんてのをよく聴きますが、WinnyみたいなソフトってMacにはないの?
いやいや、MacにもWinnyみたいなソフトは色々あります。
その中でも、私が一番気に入った「Acqlite」というソフトを今日は紹介します。
Acqlite
上記サイトからZipファイルをダウンロードしていつものようにインストールします。
Acqliteを起動するとこんな画面が表示されます。

使い方はいたってシンプルで、検索したいファイルのキーワードを検索バーへ入力するだけです。
ですが、もっとAcqliteの実力を引き出すために環境設定でポートの開放というものを行います。
まず、Acqliteの環境設定画面の「ネットワークタブ」の「内向きの接続を待ち受けるポート」に「6346」と入力します。

次に、OSXのシステム環境設定の「共有」の「ファイヤーウォール」タブを開きます。
新規ボタンを押し、次のように入力します。説明のところはなんでもいいのでお好きなように入力してください。

※ポート開放はルータを使用している場合使用しているルータの設定が必要になる場合があるので、下記サイトを参考にしてみてください。
ポート開放
これで、より多くのネットワークと接続できるようになり、検索結果がより充実した物になりますが、このままではダウンロードがうまくいかないかもしれません。
なぜなら、ファイル共有をするにあたって自分も他の人にとって魅力的なファイルを提供していかないと、ファイル共有が成り立たないからです。
自分の手持ちファイルをネットワークへ提供するには、Acqliteの環境設定→「共有」タブで設定をします。
※著作権で保護されたファイルのアップロードは法律で禁じられています。
ダウンロードは今のところ合法のようです。
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