こんばんは。
前回に引き続いてMacとfirefoxを使って超快適ブラウジングを実現する方法を紹介します。
前回を見逃してしまった方はこちらからどうぞ
Macとfirefoxで超快適ブラウジング!
では次に面倒なこと、それはタブを切り替えたり閉じたりするときにいちいちマウスをタブの辺りまで動かさないとイケナイことです。
え?それくらいのことは面倒じゃない?
超せっかちでめんどくさがり屋の私はこれが結構我慢できませんでしたw
なので、ウインドウ出まくりなInternet Explorerなんか絶対使えませんw
ここで話は本題へ
タブを閉じたり、開いたり、切り替えたり、全部マウスでしてしまおう!というわがままな要求を満たしてくれるのが、All-in-One Gesturesというアドオンです。もちろんフリーソフトです。
All-in-One Gestures
リンク先ホームページの容量の大きい方をインストールしてください。「Click Here」を押すとインストールできると思います。
もし、「許可されてないなんとか・・・」というダイアログが表示されるようなら、そのサイトを許可してもう一度「Click Here」を押してください。
インストールが完了したら、firefoxを再起動してAll-in-One Gesturesを有効にします。
firefoxが再起動してきたら、firefoxのウインドウ内でクリック(MightyMouse,Windowsは右クリック)しながらマウスを移動させてみてください。
赤い線が表示されると思いますが、描いた線の種類によってfirefoxに色んな指示を出せるようになっています。
たとえば、
- 赤い線を上へ引くと、新しいタブを開く
- 赤い線を左へ引くと、戻る、その逆は進む
- 赤い線を下→左と引くと、ウインドウの最小化
- 赤い線を上→右と引くと、右側のタブへ切り替え
などです。その他色々な動作をAll-in-One Gesturesの設定画面で設定することが出来ます。
デフォルトの設定では、タブを閉じる機能にジェスチャが割り当てられていないので、割り当てておくと便利かと思います。
設定は、
- All-in-One Gesturesの設定画面を開き、設定画面の「ジェスチャのカスタマイズ」タブ内の、今現在「下」のジェスチャが割り当てられている動作を選択
- 「入れ替え」ボタンを押す。
- 「現在のタブを閉じる」を選択する。
これで完了です。
ちょっと、色々な動作を試してみてください。
ずいぶん快適になったと思いませんか?
なお、マウスジェスチャの「上」やりながら、リンクを触ると、そのリンクを新しいタブに開いてくれます。
これで、私がやってるfirefoxで快適ブラウジングを実現方法が完成しました。
まだまだ拡張機能を追加すると、もっと快適になるかもしれないので何か見つかったら教えてください。
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次回は、まだまだこんなもんじゃない!Macとfirefoxで遊ぶ編をお送りします。
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今後ともよろしくお願いいたします。m(..)m