2009年04月22日

Macの便利ショートカットキー

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僕はあまりマウス操作が好きではないので、よくショートカットキーを使います。

そこで、これからよく使うと思われるショートカットキーをいくつか紹介していきたいと思います。

まずは、先日紹介したスクリーンショットを「グラブ」というアプリケーションを使わず、ショートカットキーだけで撮る方法を紹介したいと思います。

スクリーンショットは次の3つ撮ることができます。

・『選択部分』・・・選んだところを切り取って保存します
・『ウインドウ』・・・ウインドウを保存します。
・『スクリーン』・・・スクリーン全体を保存します。

まず、『選択部分』ですが、これは「Command+Shift+4」キーを使います。Commandキーはリンゴマークが書いてあるやつですね。やり方としては、親指でCommandキーを押しながら小指でShiftキーを押しながら数字の4キーを人差し指で押すのかなと思います。この4キーはテンキーの方ではだめなのでご注意ください。

「Command+Shift+4」キーを押すと、マウスポインタ(矢印)がターゲットマークみたいに変わります。この状態で撮影したいところをマウスでドラッグするとその部分が撮影されます。

撮影されたスクリーンショットは自動的に「ピクチャ1」という名前がついてデスクトップに保存されるようになっています。

保存される形式は「TIFF」です。

撮影をやめたいときは、マウスをシングルクリックするとやめられます。

次に『ウインドウ』ですが、まず『選択部分』と同じように「Command+Shift+4」キーを押します。マウスポインタがターゲットマークに変わったことを確認したら、スペースキーを押します。すると、ターゲットマークがカメラに変わると思います。

その後、撮影したいウインドウを選択してクリックすると撮影することができます。もう一度スペースキーを押すと選択部分に変更することもできます。

撮影をやめたいときは、一度スペースキーを押して選択部分に変更してからシングルクリックをする必要があります。

最後に、『スクリーン』ですが、「Command+Shift+3」キーを押すと、カシャっと音がして撮影完了です。

スクリーンショットやキャプチャを撮りたいがグラブをいちいち起動するのが面倒くさいという方におすすめです。

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posted by Mr.田代 at 06:52| Comment(1) | TrackBack(0) | Macでできること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読んでいて楽しかったです。ありがとうございます。
Posted by なお at 2009年04月22日 19:57
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