スクリーンを画像として保存したり、このブログのようにウインドウを画像として保存したり、ある部分を選択して切り取って保存したり、いわゆるスクリーンショットをとる方法をご紹介します。
これには、「グラブ」というアプリケーションを使用します。
グラブはアプリケーションフォルダのユーティリティフォルダの中にあらかじめ入っているのでどこからかダウンロードしてくる必要はありません。
グラブを起動しても、なにもウインドウは表示されませんので上のツールバーの取り込みから
・『選択部分』・・・選んだところを切り取って保存します
・『ウインドウ』・・・ウインドウを保存します。
・『スクリーン』・・・スクリーン全体を保存します。
のどれかを選択します。
試しに、『選択部分』をやってみます。
やりかたは簡単です。
選択部分をクリックすると、『取り込む部分をマウスでドラッグします。』というウインドウが表示されるので、指示に従います。
切り取りたい部分をマウスでドラッグすると、『カシャ♪』とカメラのような音がして、切り取った部分がウインドウとして表示されます。
それを『command+s』ボタンを押すもしくはツールバーの『ファイル→保存』から保存すると完了です。
実はこのスクリーンショット、グラブを使わなくても撮ることができます。じゃあ、最初からその方法を紹介しろよ!と言われそうですが、次回はその方法を紹介したいと思います。
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